キラキラ共和国

見惚れる

Love yourself

 

 

 

 

 

 

 

 

 


だいすきなだいすきなマリウスくんが20歳になりました。

 

 


20の数字に意味を持たせること、あなたの広く柔軟な視野にはきっと見合わないのだけれど。出逢ったときはあんなにちいちゃかったマリウスくんがひとつ節目の歳をむかえること、やっぱりすごくすごく感慨深くて、ちょっぴり泣きそうになってしまいます。(同い年なのにね 笑)

 

 

 

10代最後のいちねんは、マリウスくん自身の考えていることやおもっていること、これまで以上にたくさんきかせてもらえた気がするなあとおもっていて。とくに雑誌のインタビューは素晴らしいものばっかりで、正直なんども泣いた。額縁にしまってたいせつに飾っておきたいくらいにだいすきだった。彼が紙面をとおして想いや考えを発信してくれるたびに、ああやっぱり、マリウスくんがこの世界の光だ!って確信した。SPURとかは反響もおおきくて、すこしずつ着実にマリウスくんの素敵なところが広まっていってるんだなあと感じられたことも、誇らしくて胸がいっぱいでした。

 

あたらしく個人連載のブログも始まったね。マリウスくん、まずはじめに英語できもちをならべて、そのあと日本語でも書いてくれて。だからわたしもマリウスくんのブログがあがると、英語で感想を考えてみたり。

つぎはどんなこと教えてくれるんだろう、いまはなにしてるのかな〜って、想いをめぐらせてはなんだかうれしくなります。

 

文字を追いながら、せっせと好きを積もらせるあの時間はとくべつです。

 

 

 

 

 

 

いつだって、わたしの想像や期待をふわりと軽く飛びこえて、新しい景色を見せてくれる。知らなかった世界をおしえてくれる。

18歳になったばかりのころにラジオでつたえてくれた「自分のことを愛してあげないと他のひとのことを愛せない」って言葉、なんだか核心をつかれたような気がして涙がとまらなかったのをおぼえています。マリウスくんってほんとにほんとに賢くて、いつもだれかのために一生懸命でやさしい、お日さまみたいなひと。わたしにとって彼はときに眩しすぎるくらいの存在で、このきもちはたぶん、羨望やあこがれを帯びたどうしようもない “好き” なのだろうなとおもいます。マリウスくんのことをこころから信じきっているし、そうしていると、自分自身のこともちょっと好きになれる気がする。マリウスくんをすきでいるじぶんのことは、いくぶんかじょうずに、愛してあげられる。

 

 

Love yourselfの意味は、マリウスくんから教えてもらったよ。

 

 

人を幸せにしたいって度々口にすることも、

幸せですか?って問いかけてくれることも。

 

 

じぶんを愛することの大切さをいつも伝えてくれるマリウスくん。つよくてやさしいあなたの心が、今日も明日も、どうかしあわせに包まれていますように。

 

 

 

 

 

 

 

せくし〜ぞ〜ん全員20代になっちゃった!綿毛みたいにふよふよだった末っ子マリウスくんが;;はたち;;

最年少だけど、ボクがグループを支えられるような存在になりたい、なんて言うんだもん。あまりにも頼もしくて、このさき明るい未来しか感じないです。マリウスくんはSexy Zoneの希望だよ。

 

 

 

 

2020年、春が近づくのと同時に日常はまるで嘘のようにぐるりと一変してしまって。会場で直接お祝いすることは叶わなかったけれど、それでもきょうこの日のことを、ずっとずっと待ちわびていました。

 

愛をたくさんうけとって、笑顔で、すてきなお誕生日をむかえていてね。


20歳おめでとう。だいすきです。

 

 

 

                                                          2020.3.30  Mon.     mih