キラキラ共和国

見惚れる

どこかであなたが笑ってる それだけで

 

きっと何にだってなれる、どこへだって行ける、可能性と才能に満ちあふれたひとだから。どうか心のままに未来を選んでいってほしいなと願っていた。もしそれがここではない別の道だったとしても、あなたが選んだ道ならぜったいに、光でいっぱいの最高の花道になる。そうおもいつづけてきた。

こんなふうに想いを寄せられるひとがいることは、とてもしあわせなことだなあとおもう。愛おしくて大切でだいすきなマリウスくんが、今日で23歳。おめでとう、お誕生日おめでとう!

 

 

昨年のおわりに、マリウスくんはアイドルとしての人生に幕を下ろして、新たな夢を胸に世界へと飛び立っていった。

あれからもう3か月も経つだなんてびっくりする。

いま思うとものすごいタイミングで体調を崩してしまっていたわたしは、あろうことか12月27日もこんこんと眠っていて、起こったできごとに気がついたのはお昼をとうに過ぎた頃だった。

ファンクラブからのメールをひらいたときのこと、今でもすごくよく憶えている。

大切なお知らせの文字をなぞる指はふるえていたこと、心臓の位置がはっきり手にとるようにわかる感覚と抑えきれなかった涙と、だいすきな顔を見れて声を聴けてただただほっとした自分がいたこと。しっかり受けとめなくてはと自分に言い聞かせたのも束の間、想いをいっぱい込めて誠実に綴られたメッセージを読んで、呼吸の仕方を忘れそうになるくらい泣きじゃくったこと。

 

それからはほんとうに、怒涛の日々だった。

 

2年ぶりのマリウスくん。ますます大人っぽく凛々しい顔つきになって、瞳にはまっすぐと、確かな決意を灯してた。画面にうつる姿をみてすぐに、ああすごいな、きっともうどの道に進んでもどこの場所にいても立派に輝いていけるんだろうなあとおもわずにはいられなくて。そうだよね、ほんとうにマリウスくんってこの世界の光だし、希望なんだよね、って頼もしさとさみしさでぐちゃぐちゃになりながら泣いた。

 

だけど、お兄ちゃんたちに見守られながらひと言ひと言たいせつに想いをとどけてくれるところも、ハートのお口でにこ〜っと笑うところも、とびきり最高なユーモアセンスも、ふとした瞬間に甘えんぼうな末っ子のお顔するところも、ほんとうに、切なくなるほどいつも通りで、なんにも変わっていなくて。ステージの上で歌って踊る姿は、ブランクを感じさせないほどにどこまでも堂々としていて眩しかった。

何度みても何度声を聴いても、やっぱりマリウスくんが世界でいちばんだいすきなひとだったよ。ずっとそうに決まっていたんだけれどあらためて、だいすきすぎるなあ、だいすきだったマリウスくんのままだなあとおもって胸がぎゅっとなった。

 

見たくて恋しくてたまらなかった光景があの日、あの瞬間まさにそこにあった。いままでとなにひとつ変わらないだいすきなだいすきな5人が、ぎゅっと集まって笑いあっていて。これ以上ないくらい最高に嬉しくてしあわせで。でも、それを手放す約束はもうすでにある。たしかな速度で終わりが近づいてくる。

耳がきいんとなって頭もいたくなるくらい泣いて、もうこれ以上は涙でないよ〜と何度もおもってはまた泣いたけれど、それでもじんわりと、やさしく温かく沁みていくさみしさだった。

自分のいる場所とか時間の流れとか、いろんなものがなんだかすごくふわふわとしていて、ほんとうに夢をみているようで。ずっと夢のなかに居たいのに、さみしくてさみしくてどうしようもないのに、悲痛な気持ちは心のどこにもなかった。いつの瞬間も幸せに満ちていた。すきでいてよかった、の気持ちで溢れてた。それから、マリウスくんのことが、もっと、もっとだいすきになった。

 

こんなの、宝物の記憶すぎる。2022年の冬は丸ごとぜんぶ、わたしたちの宝物。ことあるごとに思いだしては笑い泣きしてしまうんだとおもいます。

けんとくん、ふうまくん、しょうりくん、そうちゃん、まりちゃん。一生懸命考えて、考え抜いて、まっすぐな想いを伝えつづけてくれてありがとうね。奇跡みたいにうれしい時間を過ごさせてくれてありがとう。こんなにも素敵なかたちで、おかえりといってらっしゃいを言わせてくれてありがとう。

できるだけ多くのひとの気持ちに寄り添えるようにと言葉を尽くす姿は、泣きたくなるくらいに、どこまでもきみたちらしさで溢れていました。すきなところをぎゅっと集めてリボンをかけたらこうなります、の5日間だったよ。わたしね、5人のSexy Zoneがだいすきだよ、だいすきだったよ。こうやってちゃんと、またねってできる時間をもらえたことがうれしくて幸せでした。

 

出逢って歩きはじめたときはまだみんなあまりにも幼くて、個性も歩幅もばらばらで。足元がおぼつかなくて崩れてしまいそうだった瞬間が、たしかに存在していて。けっして平坦な道ではなかったけれど、それでも、計り知れない覚悟をもってグループを守りつづけてきてくれたこと、大切なものをその手で必死に繋ぎとめながら歩んできてくれたことを知っています。

どんな状況に置かれても、何度こけそうになっても、5人で前を向いてがんばってきたね。うれしいもくやしいもぜんぶぜんぶ抱きしめて、みんなで一緒に大人になって。そうしてあの日なによりも綺麗な、幸せいっぱいの区切りまで辿りついたんだよね。

Sexy Zoneがみせてくれる愛以上に美しいものをわたしは知らない。真面目で、不器用で、純粋で、どこまでもやさしくて。世界でいちばん愛おしいひとたち。

 

 

5人で、ずっと夢に見つづけてきた場所にも立ってくれた。これまでの道のりが、11年間のすべてがきらきらと輝いて祝福されているみたいな映像に、涙があふれて止まらなかった。

彼らがぎゅう〜っとお互いを引き寄せあいながら歩いていく後ろ姿を、天高く掲げられた手のひらを、5という数字の心強さを、きっとこの先も忘れない。光をたくさん溜めこんで潤むマリウスくんの瞳を忘れない。空間を抱きしめるように、両手を広げてドームの客席を見わたす表情を、その眼差しを、ぜったいにぜったいに忘れたくないな。もしかするといつか、遠くの記憶になって薄れていくときがくるのかもしれないけれど(それがおそろしくて、勝手に先回りして考えては胸の奥がひゅっとなってしまう)、でも今ここに想いがあったことは、5人のSexy Zoneをだいすきでいた事実は消えないとおもうから。これまでの日々にそう教えてもらえたから。時間を越えて、心で憶えています。

 

 

マリウスくんが届けてくれたたくさんの愛も、言葉も、ずっとわたしの心のなかで温かく光りつづけてくれていて、その灯りに気がつくたびに、ああきっとこんなにも尊敬するだいすきなひとに出逢えることはこの先ないだろうなあ、とおもいます。

そこから居なくなってしまうことを想像しきれないくらい、大きな大きな存在だった。背中を見送ったあとどうやって歩いていけばいいのか、わからなくて不安で、泣きながら深呼吸するしかなかった夜もあった。

だけどそんなときにいつも考えるのは、マリウスくんのことがだいすきでたまらないからこそ、ただ縋ったり寄りかかったりするのではなくて、きちんと自分の足で立って歩いていける人生がいいな、ということ。自分の人生は、自分自身で光らせていく。つらいこともままならないこともたくさんあるけれど、それでも続いていく毎日を愛せるような、芯の通った人間でいたい。最高に幸せだった瞬間を、忘れることのできない記憶を、そしてさみしさを、たいせつに引き連れながら生きていきたい。大丈夫、もらったお守りたちが抱えきれないほどいっぱいある。

だいじょうぶだいじょうぶ、ってはじめのうちは祈るみたいに唱えていたのだけれど、すこし時間がたった今は、よりいっそう強い実感として、だいすきだから大丈夫の気持ちをもっています。わたしは、このすきに守られて生きていくんだとおもう。

 

インスタのアカウントを開設してくれたとき、本当にうれしくてたまらなくて、いつもどんな時もしあわせにしてもらってばっかりだなあって涙が出た。マリウスくんが元気で、笑って、充実した日々を過ごしているんだと知れること。訪れた場所やそこでの経験、思考を共有してもらえること。世界で活躍する姿に、ほんのすこしでも触れさせてもらえること。けっして当たり前ではないからこそ、心の底からありがとうの気持ちでいっぱいです。特別な場所をつくってくれて、本当に本当にありがとう。

思い出も幸せもだいじに心にしまって、ときどきそっと取りだしては救いあげてもらいながら、すこしずつ、一歩ずつ、わたしもわたしなりの生活をがんばるね。さみしくて泣きたくなったら、あなたの言葉を思い出すね。

 

マリウスくんをすきな自分になれたことは、すごくすごくたいせつな、生涯抱きしめていたい誇りです。いつだってわたしを強くしてくれる。あなたに出逢えたからこそ知ることができた世界、選びとってこれた道、辿りつけた場所がたくさんあるよ。マリウスくんみたいなひとになりたいなあなんて昔よく口にしていたけれど、今もこれからも変わらずずっと、わたしにとって憧れであり道標だよ。

 

 

アイドルになったことを後悔したことは一度もありません、の言葉。だいすきなだいすきなアイドルからこういう言葉を聞けるなんて、こんなにもうれしいことがあっていいのかなあって涙がとまらなかった。いまでも反芻するたびに視界がぼやけてしまう。これから先も、この言葉をお守りにわたしはがんばって歩いていけるだろうなあと思えるような、ずっとずっと大切に抱えていたい言葉だった。

 

ステージの上のマリウスくんはね、いつも特別に光ってみえたんだよ。神様にえらばれて愛されてそこに立っているみたいな、天性の雰囲気を纏ってた。みつめるたびに、ああそっかこれが、〝うつくしい〟ってことなんだなあと思い知らされた。内面から滲みでる、唯一無二の美しさ。

豊かな心と聡明な思考をもって、既存のアイドル像を軽やかに塗りかえていくようなひとだった。ほんとうに多くの学びを与えてくれた。

マリウスくんがアイドルでいてくれたことで生まれた光や希望が、きっとこの世界にはいっぱいある。大げさじゃなく、この世は生きるに値するとわたしは何度も思わせてもらったよ。マリウスくんがアイドルとして歩んできた軌跡は、きっと数えきれないくらいたくさんのひとを勇気づけてくれてるよ。

人をしあわせにしたい、ってとびきりすてきな夢をもって日本にきてくれてありがとう。あんなに華奢だった背中はいつのまにか、グループの誰よりも大きく逞しくなったね。ひとりの男の子が立派な青年へと成長していく、儚くて貴重な時間を見守らせてくれてありがとう。これまでいっぱい愛してくれて、愛させてくれてありがとうね。

 

マリウスくんに出逢うことができてほんとうに良かった。マリウスくんのことをすきになれて、わたしはほんとうにしあわせでした。

 

 

23歳のマリウスくんへ

元気にしているかな。いまどんなことを考えて、どんな世界をみていますか?だいすきなあなたが、今日もどこかで笑って過ごしてくれていますようにと願っています。心も身体も守られた場所にいてね。健康に、しあわせに生きてね。いつのときも自分らしくいてね。どうか、どうか。

ライトを浴びて歌って踊るマリウスくんにはもう会えないこと、今でもやっぱりすごくすごくさみしいけれど、これからのあなたの人生も光に満ちたものでありますようにと心底祈っているし、そうであると確信もしています。いままでわたしが見つめてきたマリウスくんは、どんな道だって正解にして輝かせていけるひとで、そんなところがほんとうにかっこよくて憧れだったから。夢を追いかけつづけるマリウスくんの姿は、特別のなかでも最高に特別だから。マリウスくんならきっとぜんぶ叶う、叶えられる。どこまでも、自分の望む場所に向かって羽ばたいていってね。

未来のどこかでわたしたちの道が重なる日まで、またね。

 

 

3月30日は、やっぱりずっと大切な日付です。

だいすきなだいすきなマリウス葉くん、お誕生日おめでとう。あなたがこれからも愛に包まれて、素敵な人生を歩んでいけますように!

 

 

2023.3.30           mih

 

 

 

 

思えば毎年マリウスくんのお誕生日を迎えるときには、かさねてきた思い出にもういちどたましいを飛ばしながら、あ〜このひとのことをすきでいられるってほんとうにわたしは幸せものだなあ、と普段よりもすこしばかり浮ついた、でもすごくあたたかい気持ちになります。

 

わたしにとってたいせつであこがれで、宝物みたいな光。22歳だね。22歳になったんだね。

 

ずっとわたしの特別だった。

めまぐるしい時間の流れにみるみる足元がおぼつかなくなっていって、ふと気づいたときにはあらゆるものと疎遠に…みたいな、ちょっと情けない日々は相変わらずなんだけど。それでもこの、祈りにも似たすきの気持ちはいっときも消えなかった。あたたかな場所で、おだやかな気持ちで、よく眠れる夜がそばにあること。誰とおなじでもない自分自身の生活を愛していられること。マリウスくんがやりたいことをやりたいようにできる世界であること。とめどなく、大切に想いつづけてきた一年でした。

 

 

 

いつかの冬の日、SZ10THのブルーレイを再生したよ。

そっとしまっておいた記憶たちがいっせいにだばだばとこみ上げてきた。夢みたいな現実を目の前に、歓声というよりもむしろ嗚咽をもらさないようにすることのほうがたいへんで、でもここにある愛もきらめきもぜったい取りこぼしたくないよ、って必死だったあの時間。すごく前のできごとのように感じるのに、すべてが100の強さであふれかえってくるものだから到底かかえきれなくて、なんども停止ボタンを押さなくちゃだめだった。

 

ステージの上でふんわり笑うマリウスくんのことを思い出す。あまりにやわらかく笑うものだから、辺り一帯たちまち幸福に包まれていくようで。茶色い瞳が宝石みたいにきらきら光るのがすきだった。ぐるりと会場を見わたすときの、あのなんともいえないうれしそうな顔をみるたびにいつも泣きたくなった。

 

わたしは、Sexy Zoneが、ぎゅっと横一列で歩いていく姿にめっぽうよわい。ほんものの愛ってこういう景色のことを言うんだ、彼らが並んでここに居られてよかった、ってぐしゅぐしゅに泣きじゃくってしまう。

願いに満ちた、切ないほどのやさしい愛。

会場がオレンジ色の光に包まれる瞬間自然と滲むようにマリウスくんの存在を感じて、なんというか、心底安心した。

おやすみの期間にはいって以来、(ほんとのこと言うと)心細いきもちになるときもあったけれど、いろんなものをすこしずつ受けとめて、まっすぐに見つめて、そのうえでひとつの心配もないおだやかな信頼を向けつづけていられるのはとてもしあわせなことだなあと思う。信じる先にマリウスくんが、せくし〜たちが居てくれることがうれしくてありがたいです。

 

 

 

ほんとうに、きっと本当に奇跡みたいなめぐりあわせなのだよね。こちらの勝手な感情を押しつけるようなことはあまりしたくないけれど、でもきっと出逢うべくしてわたしはこの光に出逢ったんだろうなあと思わずにはいられなくて。

 

暗闇のなかでなんだか呼吸がしづらくなったときには、きまってマリウスくんのことを思いだした。それだけですごくほっとして涙がでる。ひとしきり泣いたあと、ただただ会いたいなあと思ったり、あなたみたいな人になりたいなと思ったり、もうすこしわたしもがんばりたいって自分のことを鼓舞したり。なんどもなんども読み返したのですこし跡のついた雑誌たちは、これからも心の拠りどころなんだと思う。マリウスくんの言葉は、ぜんぶが包みこむようにやさしくて真摯で、いつだってわたしのことを守ってくれた。

はじまりは幼いわたしの、ふり返ってみればずいぶんと単純なひとめぼれだったはずなのに、あのとき心惹かれたままなにひとつ揺らぐことなく、余すことなくすきで、もはや人生の指針(重)にまでなっているだなんてさすがに想像できていなかったなあ。

 

ずっと、ずっと、特別な場所に置いておきたい気持ちです。

歳をかさねるにつれて、永遠にかんする言葉を口にするのになんとなくためらってしまうことが増えたけれど、それでもいまのわたしが素直に、たしかにそうおもったという事実をこのさきも忘れずにいたい。いつか何かに終わりが来るとしても、この記憶は、愛しくてたいせつなものとしてきっと心に在りつづけてくれるよね。

 

 

 

わたしの目にうつるものも、うつり得ないものも。

いままでの軌跡やこれから選びとってゆく物事、そのどれが欠けてもあなたではないと知っているから、だから、こんなにもすきだよ、そこに居てくれてありがとう、とおもいます。

ぼくは誰のものでもない(笑)”っていつかの言葉どおり、こう在りたいとおもう自分のことをいちばんに大事にしていられますように。たいせつなひとやあいするひとたちに囲まれて、心からすきなことをしていてね。

 

ほんとうにだいすきです。

いつもありがとう。22歳、おめでとう!

 

 

 

2022.3.30      mih

21歳、すきの宛先

 

 

3/30の日付がたいせつなものになってから八回目のきょうも変わらずにおめでとうを言えていること、すごくすごくうれしい。だいすきでたまらないひとがまたひとつ煌きをかさねる日。

おめでとう、おめでとうね。

 

 

お誕生日をお祝いするたびに、あっ わたしこの子のことがすきだ…!とおもったときの気持ちをおもいだします。一目惚れだなんてそんなものほんとうにあるんだろうか…といまでもおもってはいるのだけれど、でも、でもね、あれはたしかにそういう、所謂〝びびっとくる〟感覚だった。あんまりにもかわいくてかわいくて、触れたらフワンッと消えていなくなっちゃいそうなくらいまっしろで可憐でぴゅあっぴゅあで。たぶん、惚れるというよりも守りたさだとか愛おしさだとかのほうがおおきい、なんともいえないとくべつな心地がしたのを憶えてる。

この光にたくさん救われてここまであるいてきたんだなってこと、わたしの世界のいちばんにはずっとマリウスくんが居てくれたことに気づいては、うれしくてうれしくて泣きだしそうになります。

 

 

お祝いの言葉をつらねていると、20歳のマリウスくんがおわっちゃうことが途端にさみしくなってきたり。かなしいとかじゃなくってね。さみしい、恋しい。いちねん前、大阪へゆくこと叶わず おうちで一人おめでとうをしたときから、まいにちが好きで溢れてた。きょうもすきだよ〜ってくる日もくる日もおもってた。

そう、いちねん前といえばあのときのバースデー動画、わけわかんないくらい ふうまろとけんとくんがふざけ倒していて、しょりくんに至ってはそりゃあもうご機嫌のようすでマリウスくんのことぺちぺち触りまくっていて。いつまでたってもお兄ちゃんたちに振りまわされちゃう末っ子さん、と〜ってもラブです。

 

 

 

 

 

不安が延々とうずまく世界のなかで、

ぷつんと糸が切れたみたいにこころも身体もくたくたになってしまったある日の夜、「ボクもいるよ!Sexy Zoneもいるよ!」の言葉が光だった。柔らかくてほんわりとした、だいすきなだいすきな声だった。せくし〜たちのこととなるといつも涙腺ゆるんゆるんなわたしだけど、あのときばかりはちっちゃなこどもみたいに泣きじゃくったこと、おもいかえしては胸がじんとする。

 

 

ずっとずっと、彼らしくまっすぐに、たしかな強さを纏ってそこにいてくれたのだよね。当たり前が当たり前ではなくなる、変わっていくこの世界を受けいれるための、するりとした心の在り方をおしえてくれた。暗いほうばかりへと傾いてしまうわたしのその気持ちごと掬いあげて、うなずいて、寄り添っていてくれた。

こんなふうに考えるのはどう? ってやさしく手をひいてくれるところが、マリウスくんのことを信じられる所以だとおもう。ものごとと向きあう力というのかな、マリウスくんがみずから身につけてきたそういう力に、わたしはすごくすごく憧れているし、救われています。

ほんとうに温かくて、うつくしいひと。

 

 

 

 

ここにいてくれたらどんなに どんなにうれしかっただろう、っておもう瞬間がたくさんある。うまく説明のつかない感情にこころが覆われて、ふいに涙がとまらなくなることもある。

でもそんなときにね、マリウスくんがくれた言葉たちがいつだって道標になってくれるんだよ。マリウスくんに絶対絶対しあわせでいてほしいから、わたしも自分の力でしあわせを見つけられるようになろうとおもえる。まずは自分自身をたいせつに、そのうえで他者を愛するひとでいようとおもえる。もろくて弱っちい心の持ち主だけれど、マリウスくんをすきでいる自分のことだけは、これまでずっと たいせつに抱きしめて生きてきた。ちいさなちいさな、数少ないわたしの誇りです。

 

 

Sexy Zoneをすきでいることが、ごはんを食べたりお水をのんだりするのとおんなじくらい当たり前のことになっているのだろうなあとおもう。たとえば気持ちや生活に余裕がなくなってしまったとしても、その時々にあった距離感で、いつでもこころにぴったりはまる感じというのかな。彼らのいる方向を見つめてみたらそれだけですごくすごくほっとして、なんだか泣きそうになる。

だから、熱が冷めるだとか泡になって消えていくだとか、きっともうそういう概念のなかにわたしの「すき」はいない。想いのかたちはきっとこれからもさまざまに変わっていくのだろうけど、それでも、真っさらにはならない。会いたさに滲む涙も、お腹かかえて笑う瞬間も、しあわせでいてほしいと願うきもちも、ちゃんとある。ちゃんとずっと、ここにあるよ。

 

 

 

ステージに立つマリウスくんってほんとうに綺麗で眩しくって、そのすがたを見つめるたびに、この子に出会えてよかった、すきになれてよかったとなんどもなんども想う。

いつも問いかけてくれる「みなさん、幸せですか?」がすき。「ボクも幸せです」ってはにかむ瞬間がすき。サインボールにちゅっとキスをおとす姿がすき。そぉちゃんに向ける愛いっぱいのまなざしがすき。王子さまみたいなお辞儀がすき。自分のうちわを見つけて ほわほわと笑うところがすき。

 

無数の光を浴びてステージに立つマリウスくんのことが、わたしはやっぱり、やっぱりほんとうにだいすきだよ。

 

 

 

こんなにも可能性に満ちあふれているマリウスくんとおなじ時代を生きられていることが、わたしにとってはいつまでも希望で、お守りです。いつかマリウスくんのように、深く広く世界を見つめられるひとになりたい。ゆっくりゆっくり、一緒におとなになっていきたい。

 

 

 

21歳、おめでとう。あなたの歩む道、えらぶ道すべてが、いつだって正解で本物だから、どうか想いのままにまっすぐにすすんでいってほしいです。

きょうもだいすきなひとたちに囲まれて、笑ってすごせていますように。穏やかでやさしいできごとが たくさん降り注ぎますように。

 

魅せてくれる世界ぜんぶぜんぶ、いつもすきの宛先だよ。

 

 

21歳のマリウスくん、元気でいてね。

あなたの在りたいように在ってね。

会えない日々もずっとずっと想っています。

 

 

 

 

2021.3.30

mih

 

 

Love yourself

 

 

 

 

 

 

 

 

 


だいすきなだいすきなマリウスくんが20歳になりました。

 

 


20の数字に意味を持たせること、あなたの広く柔軟な視野にはきっと見合わないのだけれど。出逢ったときはあんなにちいちゃかったマリウスくんがひとつ節目の歳をむかえること、やっぱりすごくすごく感慨深くて、ちょっぴり泣きそうになってしまいます。(同い年なのにね 笑)

 

 

 

10代最後のいちねんは、マリウスくん自身の考えていることやおもっていること、これまで以上にたくさんきかせてもらえた気がするなあとおもっていて。とくに雑誌のインタビューは素晴らしいものばっかりで、正直なんども泣いた。額縁にしまってたいせつに飾っておきたいくらいにだいすきだった。彼が紙面をとおして想いや考えを発信してくれるたびに、ああやっぱり、マリウスくんがこの世界の光だ!って確信した。SPURとかは反響もおおきくて、すこしずつ着実にマリウスくんの素敵なところが広まっていってるんだなあと感じられたことも、誇らしくて胸がいっぱいでした。

 

あたらしく個人連載のブログも始まったね。マリウスくん、まずはじめに英語できもちをならべて、そのあと日本語でも書いてくれて。だからわたしもマリウスくんのブログがあがると、英語で感想を考えてみたり。

つぎはどんなこと教えてくれるんだろう、いまはなにしてるのかな〜って、想いをめぐらせてはなんだかうれしくなります。

 

文字を追いながら、せっせと好きを積もらせるあの時間はとくべつです。

 

 

 

 

 

 

いつだって、わたしの想像や期待をふわりと軽く飛びこえて、新しい景色を見せてくれる。知らなかった世界をおしえてくれる。

18歳になったばかりのころにラジオでつたえてくれた「自分のことを愛してあげないと他のひとのことを愛せない」って言葉、なんだか核心をつかれたような気がして涙がとまらなかったのをおぼえています。マリウスくんってほんとにほんとに賢くて、いつもだれかのために一生懸命でやさしい、お日さまみたいなひと。わたしにとって彼はときに眩しすぎるくらいの存在で、このきもちはたぶん、羨望やあこがれを帯びたどうしようもない “好き” なのだろうなとおもいます。マリウスくんのことをこころから信じきっているし、そうしていると、自分自身のこともちょっと好きになれる気がする。マリウスくんをすきでいるじぶんのことは、いくぶんかじょうずに、愛してあげられる。

 

 

Love yourselfの意味は、マリウスくんから教えてもらったよ。

 

 

人を幸せにしたいって度々口にすることも、

幸せですか?って問いかけてくれることも。

 

 

じぶんを愛することの大切さをいつも伝えてくれるマリウスくん。つよくてやさしいあなたの心が、今日も明日も、どうかしあわせに包まれていますように。

 

 

 

 

 

 

 

せくし〜ぞ〜ん全員20代になっちゃった!綿毛みたいにふよふよだった末っ子マリウスくんが;;はたち;;

最年少だけど、ボクがグループを支えられるような存在になりたい、なんて言うんだもん。あまりにも頼もしくて、このさき明るい未来しか感じないです。マリウスくんはSexy Zoneの希望だよ。

 

 

 

 

2020年、春が近づくのと同時に日常はまるで嘘のようにぐるりと一変してしまって。会場で直接お祝いすることは叶わなかったけれど、それでもきょうこの日のことを、ずっとずっと待ちわびていました。

 

愛をたくさんうけとって、笑顔で、すてきなお誕生日をむかえていてね。


20歳おめでとう。だいすきです。

 

 

 

                                                          2020.3.30  Mon.     mih

 

 

ラストティーンおめでとうブログ

 

 

 

マリウスくん、お誕生日おめでとう。
おめでとうございまりうす。

 

 

 

 


お兄ちゃんたちにぴったりくっついて、抱きついて、ほっぺをむぎゅうっとされて、頭をわしゃわしゃ撫でくりまわされて。

どしゃぶりみたいに注がれる愛を、めいっぱい浴びておおきくなったマリウスくん。

瞳うるませながらプンスカ怒ったり、ボク末っ子だもん!って可愛らしくおねだりしてた男の子が、もう大学生なんだもんね。ことしは車の免許もとったから、ドライブだってできちゃうんだもんね。

 

はわ〜…(泣)

 

 

 

世界をまるごと包みこめてしまうくらいに、おおきく、逞しく。

でもまだほんのちょっぴり甘えんぼうで、愛くるしさいっぱいなあなたの心が、きょうもすきです。

 

 

 


いとおしい末っ子の成長に乾杯!

 

 

 


18歳のマリウスくんを想いかえすと、ほんとにほんとに愛おしくてたまらなくて、胸がぎゅっとなる。

 

 

大学合格と入学のお知らせが舞いこんできたこと。

THE MUSIC DAYのシャッフルメドレーで、先輩たちにかこまれながらソロパートをうたったこと。

ふぅまくんと挑戦したはじめての殺陣。いままでに見たことがないくらい、つよくて凛々しい表情をしていたこと。

24時間テレビのブラインドダンス大会で優勝したこと。梨沙さんの手をやさしくとっておどるあの姿がわすれられないなあ。「素敵なお姫様に出会えました」ってわらうマリウスくんはまぎれもなく王子様だった。

エンディングで泣きじゃくるお兄ちゃんたちとは裏腹に、まっすぐ前を見据えるその目はきらきらと頼もしかったこと。

11月28日。とつぜんの知らせに不安で心つぶれそうになりながら、ただ祈るようにみつめたパフォーマンスのさいご、左隣をそっと指さしてあたたかく笑ってくれてたこと。

大塚国際美術館のアンバサダー就任。

第九を一生懸命練習して立派に歌い上げたこと。

念願の初カウコン。やっと、やっとだね;;って胸いっぱいになっていたら、とつぜんステージから落っこちて年明けどころじゃなくなったこと。次の日のブログにて、“マリウスは健康!” なんて、あっけらかんと綴って安心させてくれたこと。

髪をプラチナムホワイトに染めて、本当の本当に天使みたいになったマリウスくん。

そして、超絶男子図鑑で綴られた言葉たち‥

 

 

たくさんたくさん、わたしの心に光を灯してくれてありがとう。つらい日もさみしい日も、マリウスくんがわたしの世界にいてくれたから、アイドルとして愛をとどけてくれたから、ぐっと足元に力をこめて、すこしずつ前にあるいてこれたよ。

 

 

 

 

 


ここ最近のマリウスくんは、なんていうか、等身大の18歳の男の子だなあって感じることがすごくあって。

 

喋り方、ふとした仕草、表情。

 

 

「ボクまだ13歳なんだよぉ?泣」が、いつのまにか「ボクもう18歳なんだから!」に変わっていたり。可愛い可愛いってされると、ほんのすこし照れくさそうなお顔をしたり。

 

大学へ通いはじめて、マリウスくんがもともと持っていた世界がよりいっそうおおきく広がったのかな。学びたいってきもちがどこまでもつよく真っ直ぐで、わたしたちの想像とはかけ離れたようなところで活躍していたりするからびっくりだよ。

 

すごいなあ、ほんとうにすごい。

 

マリウスくんがマリウスくんらしく居られる場所、やりたいことをやりたいようにできる場所があることってなんて素敵なんだろうとおもうし、いまわたしが見ている世界はまだまだ全然小さいものなんだなあと刺激も受ける。

 

既存のアイドル像を、その背中の羽でひょいっと飛び越えていくようなマリウスくんはとってもかっこよくて、ずっとずっとわたしの憧れです。

 

 

 

 

 

「みなさんぼくたちに会いたかったですかぁ!」って遠くまでブンブン手を振る姿。プリンセスみたいな投げキッス。可愛いもかっこいいも強さも儚さも、振り幅でいっぱいのパフォーマンス。綺麗で深いお辞儀。くるくる表情を変えながら嬉しそうに一生懸命喋るところ。だけどたまに迷子になるトーク。お茶目にボケて「えへっ♡」って肩をすくめるところ。ペンライトに照らされて花が咲くみたいににっこり笑う姿も。ぜんぶぜんぶ。

 

 

唯一無二の、キラキラアイドルなマリウスくんのことがだいすきだよ。

 

 

 

 

 

 


わたしにとって、生まれてはじめて好きになったアイドルがマリウスくん。眩しいほどにきらっきらで、まるで夢のなかにいるみたいで。出逢えたこと、好きでいられること、わたしの人生の大正解だなあっておもう。

 

 

 

 

マリウスくんには、いまどんな世界が見えてる? 

さらなる活躍にワクワクが止まらない。

 

 

 

 

ハイデルベルクで凱旋公演をする日は、いつか来るかな。

マリウスくんが雑誌の表紙を飾る日が待ち遠しいな。

煌びやかなお洋服を纏ってランウェイを歩く姿をみてみたいな。

1年後、2年後、3年後… どんな景色が待ってるんだろう。

 

そしていつかそう遠くない未来、東京ドームのまんなかに5人で立って、「 We are Sexy Zone 〜!!!!!」って叫ぶ瞬間も。

 

叶えたいことがいっぱいだね!

 

 

 

 

多彩すぎる才能に溢れているマリウスくんが、人を幸せにするためにステージに立つことを選びつづけてくれていること。

 

Sexy Zoneマリウス葉でいてくれること。

 

 


本当に本当にありがとう。Danke schön❣️

 

 

 

どうか、今日がマリウスくんにとってとびきり素敵な日になりますように。19歳のマリウスくんのもとに、たくさんたくさん光が降り注ぎますように。

 

 

 

きょうもだいすきだよ!ラストティーン楽しんでね。

                                     

                                            2019. 3. 30  Sat.     mih